“カリスマチョークアーティスト” 尾崎有花がデザインした最大級の海洋生物「クジラ」のアートを、ちびっこアーティスト100名・尾崎有花の率いるチョークアーティスト6名の総勢100名超えのチームで協力して描き上げていくという、希少な文化体験を提供。イベントでは植物由来で環境に優しいチョークを使用するなど画材にも配慮し、次代を担う子ども達の環境意識を育みます。(主催:株式会社さいたまアリーナ、企画・運営:チョーク&サインアートプロジェクト)
チョークアートを主軸に手描きの魅力を広める事業などを展開する株式会社CHALK’S(チョークス)(本社:神奈川県海老名市、代表取締役CEO:堀内 哲/代表取締役COO:山田 浩)は、2023年3月4日(土)、チョークアートを通じて子ども達にSDGsを学んでもらうことを目的に、最大級の海洋生物「クジラ」を巨大黒板に描くイベント「SPRING CHALK-ART FESTIVAL~みんなで6m超えの巨大クジラを創ろう!~」を、さいたまスーパーアリーナに隣接する「けやきひろば」にて開催することを決定しました。完成させた巨大アートは、3月5日(日)~3月29日(水)、けやきひろば1階にて展示いたします。(主催:株式会社さいたまアリーナ) ▼ 開催イメージ
(2022年度SPRING CHALK-ART FESTIVALでのライブアート風景)
(別イベントでの参考写真 ※本イベントでは、自立型の黒板面に直接描きます)
■「褒める教育」として子ども達の自己肯定感を高めることにも貢献するチョークアート 株式会社CHALK’Sが注力しているチョークアートの発祥は、イギリスです。のちにイギリスから多くの人々が移住したオーストラリアで、現地の看板職人の手によって色鮮やかで芸術性の高いジャンルとして発展。手描きならではの素朴さと温かみが、老若男女から愛されています。
株式会社CHALK’Sでは、さまざまな商業施設や自治体と組み、チョークアートに関するイベントを年間60件以上実施。まだ認知度の低いチョークアーティストの活躍推進という経済的側面、チョークアート作品を子ども達に制作してもらうことで「褒める教育」に繋げるという社会的側面での有用性が認められ、2022年5月に「かながわ SDGs パートナー」に登録されました。
■イベントでは植物由来のチョークを使用し、画材を通じても環境意識を醸成
このたび開催が決まったイベントは、「SPRING CHALK-ART FESTIVAL~みんなで6m超えの巨大クジラを創ろう!~」。全長6.3mというビッグサイズの黒板に、地球で最大クラスの生物「クジラ」を描く巨大アートプロジェクトです。 アート制作にあたりデザインを依頼したのは、“カリスマチョークアーティスト”として知られる尾崎有花。そのデザインをもとに、ちびっこアーティスト達が作品を描き上げていきます。 イベントで使用するチョークは、日本理化学工業株式会社が製造する、植物由来で環境に優しい「キットパス」。「海の豊かさを守ろう」を中心とするSDGsの目的や意義を、クジラというモチーフや画材を通じて自然に学べる、現代にふさわしいアートイベントです。 ▼ メインチョークアーティスト:尾崎有花
▼ 子ども達とコラボでアートを描くイメージ
▼ 魔法のチョーク「キットパス」(メーカー:日本理化学工業)
■「SPRING CHALK-ART FESTIVAL~みんなで6m超えの巨大クジラを創ろう!~」開催情報 ・開催日時:2022年3月4日(土) 10:30 ~17:00(10:15受付開始) ・展示期間:2022年3月5日(日)~3月29日(水) ・開催場所:さいたまスーパーアリーナ けやきひろば 1階プラザ(埼玉県さいたま市中央区新都心10) ・定員:合計100名/各回10名 ・体験時間:各回30分 ・タイムテーブル:10:30/11:00/11:30/13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00
・参加費:300円 (200円のけやきひろばパスポートチケット+SDGs缶バッジを進呈)
SDGs缶バッジ
・メインアーティスト:尾崎 有花(おざき ゆか)
埼玉県さいたま市のチョークアート専門スクール&アトリエ「白墨堂」の代表を務める。
これまで500名を超える生徒に教えるかたわら、唯一無二の圧倒的な表現力で
チョークアーティストとしての地位を確立し、業界を牽引している。
常に進化する作品を描き続けるチョークアート界のパイオニアである。
・主催:株式会社さいたまアリーナ
・運営:チョーク&サインアートプロジェクト
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