12月9日・10日に岐阜県の「カラフルタウン」様にて、SDGsをテーマに「稲川ひろみ」さんと、
総勢250名の子供たちによるアートはダイナミックに完成しました。
子どもたちの絵が凝縮された巨大キャンバスには、白川郷のスノードームやサンタさん達を
アーティストが彩り、その夜空に舞う雪の結晶や星を思い思いに子ども達が彩り、
双方の絵が融合しファンタジーな世界をアートに昇華させました。
ワークショップと屋外のエミノワ広場では、2日間ともに天気にも恵まれて、
多くご家族が遊びに来ていただき、屋内外で1200名程のご家族で賑わう盛況なイベントに。
手をチョークで真っ白にして、夢中に楽しく遊ぶキッズたちの姿がとても印象的で、
そんな楽しそうな表情を撮影する親御さんのいっぱいの笑顔に包まれた光景が広がっていました。
完成したアート作品は、クリスマス期間中、カラフルパークに展示されていますので、
お近くの方はぜひ一目見にお立ち寄りください。
改めてこのような貴重なご機会をいただいたカラフルタウン様、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
<開催概要>-----------------------------------------------------------------------------------
12月9日・10日に、岐阜県の商業施設「カラフルタウン」様にて、
SDGsをテーマにチョークアーティスト「稲川ひろみ」さんと、
子供たちのアートを融合させて約5mの巨大チョークアートワークショップです。
また、屋外のエミノワ広場では地面をキャンバスに自由に好きなだけお絵かきを楽しむ、
アウトドアチョークアートを併催します。
巨大アートのキャンバスに使用するのは、壁紙メーカーデコリア様の黒板壁紙の廃材で、
画材には、日本理化学工業様の植物由来で環境に優しい「キットパス」 を。
お絵かきを満喫しながら、SDGsの取り組みについても自然に学べるイベントです。
◇開催場所:カラフルタウン岐阜
◇開催日程:2023年12月9日・10日
(作品は施設に展示予定)
◆メインアーティスト:稲川 ひろみ
グラフィックデザイナーとして20年のキャリアを活かし、
手描きの温かさと計算されたデザイン性を兼ね備えた作風が特徴。
2014年、岐阜県で初となるチョークアート教室を開講。
大手企業のカレンダー、広告、店舗ディスプレイ、など幅広く手がける。
作品がYohoo!ニュースで取り上げられるなど、大きな話題にもなることも。
◆デザインについて◆
岐阜県の白川郷や岐阜の自然をテーマに、サンタさんが白川郷のスノードームを
こどもへプレゼントするシーンを描写します。
自然や生き物、白川郷の美しさも、スノードームの中の物と同様に美しく、
大切に残してもらいたいというメッセージを込めています。
ワークショップを通して、参加するお子様にも環境問題への意識が芽生える願いを込めています。
◆プロデュース
チョーク&サインアートプロジェクト(かながわSDGsパートナー登録企業)
◆協賛企業
株式会社デコリア(かながわSDGsパートナー登録企業)
◆協力企業
日本理化学工業株式会社(かわさきSDGsパートナー登録企業)
◆来場者数:約1200名(参加型:240組・アウトドアチョークアート:250組)
◆完成した約5mのSDGs巨大クリスマスアート
◆チョークアーティストとキッズアーティストの制作風景
◆アウトドアチョークアートの様子
◆受付の様子
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