4月29日・30日に、みなとみらい・クイーンズスクエア横浜にて、カリスマチョークアーティスト 尾崎 有花さんとキッズ総勢200名で描いた10m超えの「クジラ×鯉のぼり」アートが大迫力に完成しました。
”尾崎有花”さんの世界観を参加してくれたキッズ達とともに素晴らしい作品が描き上げました。
総勢200人の絵が凝縮されたキャンバスにはマッコウクジラの親子が鯉のぼりの吹き流し咥えて優雅に泳ぎ個性溢れるキッズの”鯉のぼり・貝・お花”とともにアートならではのファンタジーな世界が創られました。
こちらのアート作品は、クイーンズスクエア横浜の2階クイーンモールの仮囲いに5月中旬より展示いただく予定です。
また、クイーンズパークにて開催したアウトドアチョークアートは計700名(285組)程の多くのご家族にご参加いただき終始賑わいをみせていました。
近隣の方も観光に来られている方も沢山のご家族が手をチョークで真っ白にして夢中に楽しく遊ぶキッズたちの姿がとても印象的で、そんな楽しそうな表情を撮影する親御さんのいっぱいの笑顔に包まれた光景が広がっていました。
今回このような貴重なご機会をいただいたクイーンズスクエア横浜イベント実行委員会様、
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
<開催概要>-----------------------------------------------------------------------------------■
■「クイーンズスクエア横浜SDGsアクション2023」について
ちびっこアーティスト200名&尾崎有花の率いるチョークアーティスト5名、総勢200名強のチームで協力して描き上げます。
SDGsの取り組みを身近に感じてもらうための企画「クイーンズスクエア横浜SDGsアクション2023」において実施するメインコンテンツで併催で会場の地⾯に「鯉のぼり」型の⿊板壁紙を設置し好きな絵を思い切り自由に描く「アウトドアチョークで鯉のぼりを描こう!」も開催。
イベントで使用するチョークは、日本理化学工業の植物由来で環境に優しい「キットパス」。株式会社デコリアの⿊板壁紙の廃材を画材として使用。
「海の豊かさを守ろう」を中心とするSDGsの目的や意義をクジラというモチーフや画材を通じて楽しく自然に学べる子ども達の学びの場としての意義も本イベントには込められています。
<デザインの背景>
SDGsをテーマに、最大級の海洋生物「クジラ」
子どもの日の「鯉のぼり」をデザインの主要素として構成し
「子どもたちに、これからどんどん挑戦していってほしい」という願いを込めて
「帆船を(航海に旅立つイメージ)」
また、クジラは「深く考える、探究心を育てて欲しい!」というイメージで
深海まで潜っていける「マッコウクジラ」を採用し、
鯉のぼりの上についている、吹き流しを咥えさせました。
右下には
子どもたちの未来を明るく照らしてくれる「灯台」を描きました。
新学期も始まり、「これからどんどん楽しんで進んでいくぞ!」と
ワクワクしてもらえるような作品にしました。
●掲出期間:6/7~8/7
●掲出場所:2Fクイーンモール 112工区サークル側仮囲い
●タイトル:「深く、未来へ」
解説 :深く潜っていけるマッコウクジラと未来を照らす灯台や、航海の感じから、
前進していくイメージを描きました。
・メインアーティスト:尾崎 有花(おざき ゆか)
埼玉県さいたま市のチョークアート専門
スクール&アトリエ「白墨堂」の代表を務める。
これまで500名を超える生徒に教えるかたわら
唯一無二の圧倒的な表現力で チョークアーティスト
としての地位を確立し、業界を牽引している。
常に進化する作品を描き続けるチョークアート界のパイオニアである。
・主催:クイーンズスクエア横浜イベント実行委員会
・プロデュース:チョーク&サインアートプロジェクト
・協力:株式会社デコリア(かながわSDGsパートナー登録企業)
◇巨大アート制作ワークショップの参加者数:200名
◇アウトドアチョークアート(29日のみ開催)の参加来場者数:約700名(285組)
◆完成した10m超えの「クジラ×鯉のぼり」アート
◆展示された作品
◆巨大アートの制作風景
◆動画レポート
◆アウトドアチョークアートの様子
◆会場の雰囲気
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