2023年3月4日(土)、
チョークアートを通じて子ども達にSDGsを学んでもらうことを目的に、
最大級の海洋生物「クジラ」を巨大黒板に描くイベント
「SPRING CHALK-ART FESTIVAL~みんなで6m超えの巨大クジラを創ろう!~」を、
さいたまスーパーアリーナに隣接する「けやきひろば」にて開催しました。
尾崎さん率いるアーティスト軍団とキッズアーティストの
総勢112名で6m越えの巨大クジラのアートが大迫力に完成しました。
カリスマチョークアーティスト”尾崎有花”さんの世界観を
キッズ達の絵を融合させて素晴らしい作品が生み出されました。
キッズアーティスト 107名
チョークアーティスト 5名
総勢112名のコラボアートプロジェクト。
総勢112人の絵が凝縮されたキャンバスには
クジラやウミガメ、地球も浮遊する宇宙を優雅に泳いで
個性溢れるキッズの”お魚・貝・お花”とともにファンタジーな世界が。
描いている姿はとても素敵な光景で完成した景観は大迫力の感動的なものでした。
今回このような貴重なご機会をいただいた
さいたまアリーナ様心より感謝申し上げます。
完成したアート作品は、けやきひろば1階のスターバックスさんの壁沿いに
3月29日まで展示されておりますので、
お近くの方は、ぜひみんなの力作を観に行かれてください。
<デザインの背景>
SDGsをテーマに、海だけでなく、地球全体の事にも注目してもらうため
クジラの他にも地球が加わりました。
ワークショップは、国語の教科書にもある「スイミー」の物語を再現し
小さい魚を集めて大きく見せるものと
ウミガメの甲羅の中にも小さい魚を泳がせる構成に。
クジラや魚たちが色んな方向を向いていますが
様々な価値観や立場で見ている未来は違うけど
皆で力を合わせて進んでいく!というメッセージを込めました。
<開催概要>----------------------------------------------------------------------------------- ■「SPRING CHALK-ART FESTIVAL~みんなで6m超えの巨大クジラを創ろう!~」開催情報
全長6.3mというビッグサイズの黒板に地球で最大クラスの生物「クジラ」を描く
巨大アートプロジェクト。
“カリスマチョークアーティスト”で「白墨堂」の”尾崎有花”がメインアーティストに、
彼女のデザインをもとに100名のちびっこアーティスト達とともに
作品を描き上げるアートプロジェクトです。
イベントで使用するチョークは日本理化学工業の植物由来で環境に優しい「キットパス」。
「海の豊かさを守ろう」を中心とするSDGsの目的や意義をクジラというモチーフや画材を通じて
楽しく自然に学べる子ども達の学びの場としての意義も本イベントには込められています。
◇開催日時:2022年3月4日(土)
10:30~17:00(10:15受付開始)
◇展示期間:2022年3月5日(日)~3月29日(水)
◇開催場所:さいたまスーパーアリーナ
けやきひろば 1階プラザ
(埼玉県さいたま市中央区新都心10)
◇定員:合計100名/各回10名
◇メインアーティスト:尾崎 有花(おざき ゆか)
埼玉県さいたま市のチョークアート専門スクール&アトリエ「白墨堂」の代表を務める。
これまで500名を超える生徒に教えるかたわら、唯一無二の圧倒的な表現力でチョークアーティストとしての地位を確立し、業界を牽引している。
常に進化する作品を描き続けるチョークアート界のパイオニアである。
◇主催:株式会社さいたまアリーナ
◇企画・運営:チョーク&サインアートプロジェクト(かながわSDGsパートナー登録企業)
◆完成した巨大クジラのアート
◆制作動画(タイムラプス)
◆キッズアーティストたちのアート制作風景
◆会場の雰囲気
◆SDGsをイメージしたチョークアート缶バッジ
◆魔法のチョーク「キットパス」
(メーカー:日本理化学工業)
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